カオリスト › アロマテラピー検定1級・2級ガイド › 精油30種一覧 › ミルラ
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掲載しているのは過去問ではなく、公的機関の公表資料をもとに当方が作成したオリジナル問題です。
実際の試験の出題内容・形式・基準は、必ず試験実施機関(公益社団法人 日本アロマ環境協会)の公式発表をご確認ください。
精油の効能・効果を示すものではありません。
ミルラの基本データ
| 精油名 | ミルラ(没薬) |
| 学名 | Commiphora myrrha |
| 科名 | カンラン科 |
| 抽出部位 | 樹脂 |
| 抽出法 | 水蒸気蒸留法 |
| 検定の対象 | 1級のみ対象 |
※ 学名・科名・抽出部位・抽出法は、アプリ「カオリスト」の精油図鑑と同じデータから生成しています。
香りの特徴
やや苦みを含む、スモーキーで落ち着いた樹脂系の深い香り。
由来・エピソード
古代エジプトではミイラの防腐処理にも用いられたと伝えられ、乳香とともに宗教儀式で珍重された。樹木から得られる樹脂から水蒸気蒸留法で精油を得る。
覚えておきたいポイント
- 乳香と同じく樹皮の傷口から滲み出す樹脂を集めて精製する採取法がとられる。
- 新約聖書に登場する贈り物のひとつとして知られ、古代から防腐用途にも使われたとされる。
- とげのある低木で、アラビア半島や北東アフリカの乾燥した岩場に自生する植物とされる。
- 香りを長く留める保留剤(フィキサティブ)として、古くから調香に利用されてきたとされる。
使用上の注意
比較的安全性が高いとされるが、香りが個性的なためブレンドでは量に配慮する。
※ 精油は雑貨に分類され、医薬品ではありません。体調や症状に不安があるときは医療機関にご相談ください。
検定ではこう問われます
ミルラ(没薬)の学名と科名の組み合わせとして正しいものはどれか。
- Boswellia carterii・カンラン科
- Commiphora myrrha・カンラン科
- Commiphora myrrha・エゴノキ科
- Styrax tonkinensis・カンラン科
答えと解説を見る
正解:2
ミルラの学名はCommiphora myrrhaでカンラン科に属し、樹脂を水蒸気蒸留法で精油にする。同じカンラン科のフランキンセンス(Boswellia carterii)と学名を取り違えないよう注意する。
覚え方:myrrha がそのままミルラ。乳香=Boswellia、没薬=Commiphora。
出典の該当箇所:精油のプロフィール
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