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掲載しているのは過去問ではなく、公的機関の公表資料をもとに当方が作成したオリジナル問題です。
実際の試験の出題内容・形式・基準は、必ず試験実施機関(公益社団法人 日本アロマ環境協会)の公式発表をご確認ください。
精油の効能・効果を示すものではありません。
フランキンセンスの基本データ
| 精油名 | フランキンセンス(乳香・オリバナム) |
| 学名 | Boswellia carterii |
| 科名 | カンラン科 |
| 抽出部位 | 樹脂 |
| 抽出法 | 水蒸気蒸留法 |
| 検定の対象 | 2級・1級の両方で対象 |
※ 学名・科名・抽出部位・抽出法は、アプリ「カオリスト」の精油図鑑と同じデータから生成しています。
香りの特徴
かすかにレモン様の爽やかさを含む、落ち着いた樹脂系の深い香り。
由来・エピソード
古代エジプトでは神への捧げものや薫香として珍重され、東方の三博士がイエスに捧げたという逸話でも知られる。樹木の幹に傷をつけて得た樹脂から、水蒸気蒸留法で精油を得る。
覚えておきたいポイント
- 樹皮に切り込みを入れて滲み出す乳白色の樹脂を乾燥させてから蒸留する採取法で知られる。
- 古代エジプトでは防腐処理や神殿の薫香に用いられ、乳香交易路が栄えたとされる。
- オマーン産の「ホジャリ」など、樹脂の色や透明度によって複数の等級に格付けされることで知られる。
- 乾燥した岩場でも育つ生命力の強い樹木とされ、樹齢を重ねるほど良質な樹脂がとれるといわれる。
使用上の注意
比較的安全性が高いとされる精油だが、使用量の目安は守る。
※ 精油は雑貨に分類され、医薬品ではありません。体調や症状に不安があるときは医療機関にご相談ください。
検定ではこう問われます
フランキンセンス(乳香)の学名として正しいものはどれか。
- Commiphora myrrha
- Styrax tonkinensis
- Santalum album
- Boswellia carterii
答えと解説を見る
正解:4
フランキンセンスの学名はBoswellia carterii(Boswellia sacraとも)。Commiphora myrrhaはミルラの学名で、同じカンラン科の樹脂精油として混同されやすい。
覚え方:樹脂の学名は Boswellia=乳香、Commiphora=没薬。頭文字 B=乳香で区別する。
出典の該当箇所:精油のプロフィール
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